Youtubeで科学を学ぶ!小学生にもオススメの本当に勉強になるチャンネルまとめ

こんにちは、リョウヘイです。

在宅の時間が増える中、お父さんお母さんの心配事はやっぱり「子供のこと」ですよね。

今後オンライン学習なども進んでいくでしょうが、今この瞬間に何をしたらいいの?という不安はなかなか消えないと思います。

そんな中、今すぐ出来る勉強方法としてオススメしたいのが、Youtubeです。

「Youtubeなんて…」と侮るなかれ、学校の授業以上に本当に勉強になるチャンネルがいくつもありますよ!


子供の勉強にぜひ見せたいYoutube動画

まず最初に紹介したいのは、僕の一番のオススメ!物質や材料の研究所である「NIMS」が公開している動画です。「未来の科学者たちへ」というシリーズで、全14本の動画が公開されています。

科学の不思議さ・面白さを丁寧に伝えている動画なので、ぜひ子供に見せたいチャンネルナンバーワンです!

シリーズの動画はこちらのリストにまとめらています!

NIMS x EUPHRATES – 未来の科学者たちへ

続いて紹介するのは、サイエンスアーティスト市岡元気さんの「GENKI LABO」です。「鬼滅の刃の善逸の刀を作る」や「Dr.STONEの石化復活液を作る」など、アニメを題材にしつつも、しっかりした科学実験になってる動画が揃ってます。

さすが、おはスタに出演されていたこともあり、子供の心を掴むのが上手いですねw


続いて紹介するのは、「空想科学研究所KUSOLAB」です。こちらは「空想科学読本」の著者・ 柳田理科雄さんのチャンネル。「ドラゴンボールの悟空がやった100倍重力の修行ってホントにやったらどうなる?」のような動画を公開しています。アニメや特撮の世界を科学的に分析しているのが見どころ。

子供に科学への興味を持ってもらうには最適ですね!僕も子供の頃、空想科学読本が好きで読んでましたw


続いて紹介するのは、「こーじ」さんのチャンネルです。物理演算と3DCGを使って様々な実験をしている、ちょっと変わったチャンネル。ゆるいナレーションと身近な疑問を元にしたテーマが見やすいです。

「バントでホームランを打つには時速何kmの速度が必要?」みたいな緩いネタから、「人工知能の機械学習でCGキャラに歩き方を覚えさせる」のような最前線のテーマまで扱っています。


子供から大人まで楽しめる動画

ここからは、もう少し深い内容の動画を紹介します!

例えば「宇宙ってどうなってるの?」みたいな疑問って、子供も大人も同じように不思議に感じるのが科学の魅力ですよね。そういったテーマの動画もたくさんありますよ。

「Kurzgesagt」というチャンネルでは、ポップなアニメーションでかなりディープな内容を扱っています。

「ワームホールについて」や「宇宙人はどこにいるのか(フェルミのパラドックスについて)」など、科学好きにはたまらない内容が盛りだくさん。英語の動画ですが、字幕をオンにすれば日本語で問題なく見ることができますよ。


「TED-Ed」は、プレゼンイベントのTEDが開設している教育向けチャンネルです。「永久機関はなぜ存在しないのか」などの科学の疑問を扱った動画が見つかります。

こちらも日本語字幕をオンにして見ましょう。

まとめ

これだけ質の良い動画が、いつでも無料で見れるなんて感動…!

Youtubeに限らずですが、良いコンテンツがずっとアーカイブに残り続けるってことを考えたら、教育は間違いなく今後オンラインがベースになっていくと思います。