01.スタジオで全身スキャン
スキャンと言っても複数台のカメラで同時撮影するだけで数秒しかかからないそうです。ポーズも自由に取ってOK。
02.データを3Dモデル化
スキャンしたデータは下の画像のような3Dモデルになります。
03.3Dプリンターでフィギュア化
モデルデータを3Dプリンターでフィギュア化して出荷してくれます。
完成サンプル
完成したフィギュアはかなりリアル。まるで小人の自分と暮らしている気分になれそうです。
サービス会社
サービスを手がけるのはドイツのTWINKINDという会社。サイトは以下になります。
TWINKIND | 3D photo figurines
ちなみに料金はサイズごとに違っていて、一番小さい15cmほどのフィギュアで225ユーロ(約3万円)とのこと。ちょっと高いけど全然手が出ない値段でもないので、七五三とか入学式とか子供のイベントとかなら出す人結構いそう。さらにペットのフィギュア化も出来るみたいです。これはちょっと欲しい。
出典:TWINKIND | 3D photo figurines
…というわけで今回は、ドイツの3Dプリンターを使ったフィギュア作成サービスでした。このクオリティは凄いなあ。あらためて思うのは、3Dプリンターってどんどん普及していくのは間違いなさそうですね。